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森山開次展 ― ハコ・ヒト・ハコ ― 踊り|空間|映像
2010.11.11 thu − 2011.1.7 fri

今回は、独創的な表現で、国内だけでなく海外でも高い評価を得るダンサー・森山開次をゲストキュレーターに迎えます。
21世紀初頭を迎え、モノからコトへと視座が変遷する中、森山は、舞台というハコから飛び出しつつも、境界としてのハコの中で、そのハコに息を吹きかけ、舞踏という身体表現による新たな空間創出の可能性を探ります。

 
 
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レンズ付フィルムによる写真展 ー 人・建築・都市を記憶する ー
100人の上野 2010/07/31
2010.9.29 wed − 2010.10.19 tue

今年5回目となる、「写ルンです」で街を切り取る写真展。今年の舞台は「上野」です。100人の参加者がそれぞれの上野を記録します。

 
 
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WORLD ARCHITECTURE SCHOOL 2010
世界の建築スクール展
Educating Architects, Reinventing Architecture
-Architectural Association School of Architecture - London.
2010.7.30 fri − 2010.9.24 fri

世界の建築教育の最先端にあるAAスクール内部の現況を、学生作品の展示や教授陣による講演会、ワークショップ等を通して紹介し、現代建築と建築家教育について再考していきます。

 
 
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竹中大工道具館開館25周年記念巡回展
棟梁 ― 堂宮大工の世界 ―
2010.6.16 wed − 2010.7.23 fri

鍛え抜かれた技と心をもって職人集団を束ね、数百年の風雪に耐える寺院や神社を築きあげる堂宮の大工棟梁。千年の伝統を受け継ぎ、難事業に信念を持って立ち向かうその姿は、変動の激しい現代社会において、より魅力的に映ります。本展では堂宮大工棟梁の仕事と人物像を迫力の模型や貴重な遺品、映像などで紹介致します。

 
 
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木造モダニズム vol.3
「札幌聖ミカエル教会」とアントニン・レーモンド展
― 日本で発見した木造モダニズム ―
2010.4.23 fri − 2010.6.10 thu

来日外国人建築家でありながら、日本建築の良さを生かしたモダニズムとは何かを追求した建築家・アントニン・レーモンド(1888〜1976)をとりあげ、氏の北海道の「札幌聖ミカエル教会」など現存する木造の作品を通じて、「日本」におけるモダニズム建築を追及したレーモンドの個性と思想を紹介します。

 
 
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Gallery A4 ― 5年間の活動を振り返って ―
併設展:ヒマラヤの学校建設その後
― AAFのNGO活動展 vol.2 ―
2010.3.19 fri − 2010.4.16 fri

5周年を迎えたエークワッドのアーカイブ展に加え、2005年に紹介した AAFのヒマラヤの学校建設が2期工事を完了し、2009年度国際石材建築賞を受賞したことを報告いたします。 AAFの活動は、ヒマラヤ山麓に学校を建設しただけでなく、学校運営までもフォローし、地域の力で建設・運営も成功させているプロジェクトです。

 
 
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杉浦康益展 ― 陶の佇まい ―
2010.1.15 fri − 2010.3.12 fri

建築の内外に「陶の造型による佇まい」を「陶の木立」「陶の岩」「陶の花」という3つの方法により彫刻的に持ち込んだ展覧会。
杉浦氏の自然への祈りにも近い、力強いエネルギーを体感できることと思います。