鑑賞の壺
「干菓子で表す京の一瞬」京の干菓子
「引き算で生まれる江戸の粋」江戸前鮨
「一筋の湯という技」コーヒーポット
「包丁が咲かせる華」京の鱧
「名脇役が主役になるとき」漬物
「料理に意味を託す」おせち料理
Eテレで日曜午後11時に放送されると昨今はツイッターに「美の壺、飯テロ!!!」という文字が躍ります。日曜の夜に冷蔵庫をゴソゴソさせたりしてお騒がせしております。
食のテーマは心に、「美しい」と「おいしそう」が同時に沸き起こるのが魅力。だって「美」とはそんなに頭でっかちに鑑賞するものではないでしょう、「美味しい」って書くじゃないですか。